更年期の時期に良かったエピソードを挙げていく

私が更年期で悩んだ時期は、軽いうつのような状態になりました。

 

とにかく何をするにもやる気が起きず、はーっとため息をつくような毎日でした。

 

どうしたらいいかなと思っていたころにある本の一節に出会いました。

 

「自分の無意識を変えるには、毎日の積み重ねが大事である」ということです。

 

毎日憂鬱なのは、無意識のうちに、自分の事をだめな人間だと思っているからなので、その無意識を変えましょうという事です。

 

そして無意識を変えるためには、毎日少しでもいいので成功体験を積み重ねて、そしてその成功体験を記録しておくことが一番大切だと言う教えでした。

 

例えばベランダの花に水をあげる、汚れたお皿を洗う、エレベーターに落ちていいるゴミを拾うなど、ささいなことで十分のようでした。

 

私もそうして、成功体験を積み重ね、手帳にそのことを書き連ねました。

 

走行しているうちに、自分はダメだと思う事もなくなりました。

 

更年期障害が去った時期とも同じだと思うのですが、無意識を変えることに成功してからは、自分を愛せるようになりました。

 

そして、自分を愛せると、周囲の人も大切にできるようになりました。

 

更年期障害のおかげで大切なことを、教えられたと感じています。

 

更年期症状軽減に温めることとのんびりすること

昔から生理前の一週間は気分が悪くなったり、イライラしたりしていましたが、生理前独特の症状だろうとさほど気にしていませんでした。それが40歳を過ぎたころから、生理前の二週間くらい前、つまり月の半分は以前では考えられないようなささいなことにイライラしては家族にあたるようになり、自分ではコントロールできなくなってしまいました。

 

その状況に夫は辟易し、とにかく何とかしてくれ、困る!と再三言われるのですが、どうしても我慢できません。無理矢理我慢すると、言葉にしない代わりに物にあたって壁を壊す始末。どうしていいかわからずに毎日イライラして物を壊しながら、理解のない夫に怒りと恨みさえ感じ、これは離婚するしかないとまで思いつめ、死にたくなるほどでした。

 

そんなとき、ふと、年齢的にも更年期かもしれないと思い立ちいろいろ調べてみると、イライラ以外にもほてりやのぼせ、不眠、乾燥、落ち込みなど思い当たる節がいくつもあり、ああこれは更年期症状なのだと認識。それからは、できるだけ規則正しい生活を意識するようにし、たとえ眠れなくて不規則になったとしても責めないように心がけました。日ごろから四角四面で自分を責める傾向があったので、それもイライラの原因のひとつと思い、自分に優しくしようと考えたのです。

 

さらには下半身の冷えを取るために、布ナプキンにカイロを貼り、一日中股の部分を温め続けることもイライラを軽減に役に立ちました。おかげで格段に夫婦喧嘩を減らすことにも成功。夫にも素直に更年期症状の理解を求めることができ、少しずつ関係性も変化してきたことがなによりもうれしかったです。今でもときどきとめどもない落ち込みや体調不良がやってくるので、ときどきサプリメントも利用しながら更年期真っ只中を過ごしています。