職場の先輩が更年期障害でイライラしていたとき

職場の先輩が、朝からイライラする日が続いて、

 

職場全体が嫌な雰囲気になっていたときの話です。

 

いわゆる職場のお局様です。

 

 

 

女性が多い職場でしたから、休憩時間になると、

 

イライラしているお局様をさけるようにして、

 

皆でこそこそ話をしていました。

 

 

 

お局様にしてみれば、皆のその態度に更にイライラしたのか、

 

ちょっとした書類上のミスでも、大袈裟なぐらいに指摘してきます。

 

辞めたいと言う人も出てきて、どうしたものかと皆で悩んでいました。

 

 

 

そんなある日、同僚のひとりが「旅行のおみやげです」と、

 

「ざくろジュース」をお局様に手渡したのです。

 

 

 

旅行のおみやげは、お菓子を皆で分けることはあっても、

 

嫌われているお局様だけに、高そうなざくろジュースを渡すというのは、

 

初めてのことで、皆びっくりしました。

 

 

 

後で聞いてみると、ざくろジュースはおみやげに買ったものではなく、

 

以前つきあっていた彼の親からのもらい物だということでした。

 

 

 

その日も朝からイライラしていたお局様は、ざくろジュースをもらった瞬間

 

パッと顔が明るくなりました。意外な反応でした。

 

皆から無視されたように感じて、イライラが増していたのかもしれません。

 

お局様は家でざくろジュースを飲んでいるようでした。

 

その後、お局様のご機嫌も少し良くなりました。

 

私がした更年期対策について

私の場合1番ひどい症状は汗をかくことでした。手足は冷たいのに、顔はほてり汗を顔や脇にひどくかいていました。汗を大量にかく季節ではなかったのですが、更年期の症状だと気が付くのには、少々時間がかかりました。更年期だといわれたのは、かかりつけの病院ででした。偏頭痛で漢方外来にかかっていたのですが、定期受診の際に、最近汗をよくかく、顔がほてると相談したのがきっかけでした。

 

先生はすぐに「更年期でしょう」と言われ、妙に納得したのを覚えています。その頃は生理も不順であり、あまり体調は安定していませんでした。少しショックでしたが、薬で症状が緩和できるとの事で落ち込むことはありませんでした。薬はツムラの24番。加味逍遥散が処方されました。

 

病院で処方された漢方薬と並行して、自分で取り入れたのは大豆製品を積極的に摂るということでした。大豆のイソフラボンが女性ホルモン的な働きをすると知ったからです。もともと自宅には、大豆から作る豆乳メーカーがありました。それを使い豆乳、おからなどは手作りし、納豆、味噌汁などを積極的に摂っていきました。

 

血液検査では、ホルモン値が異常ではないにせよ、数値が少ないほうでしたが、1年くらいで平常値までもどって、現在では生理も順調に来ています。薬のほうは、症状がひどく出るときに飲むというくらいで、定期的に飲まなくても汗に悩ませられることは少なくなりました。

 

20代の頃に、若年性更年期を経験し30代で本格的な更年期と言われ、30代も終わる頃なんとか正常の状態にまで戻すことができよかったと思っています。